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 スパインドライバー
ウイルソンゴルフは、新しく極端な幾何学的形状を、同社次世代ゴルフクラブ設計の主軸に備える。米国シカゴに本社を置くウイルソンゴルフは、同社旗艦ブランド「ウイルソンスタッフ」の2008年シリーズの中核に採用したと言われている「スパイン(Spine=背骨の意)」ドライバーを発表した。

このドライバーは、クラウン部分から"すくい取った"重量を、クラブヘッドの周辺部分底部に深く再配分することで、重心位置(CG)を低くするように設計してあり、ウイルソン社の話によると、この重心位置の移動がこの「スパイン」クラブによる全体的なスイングプレーンの安定性を増し、プレーヤーが低いスピン量、高い打ちだし角度により、理想的な弾道で、より飛距離を増すことを助けるのだそうだ。



ウイルソンゴルフのジェネラルマネージャー、ティム・クラーク氏は「当社は2008年新製品モデルとしてこの新製品、スパインを加えることで、当社の技術的進歩が継続することを期待している。このモデルはユニークな幾何学的形状と革新的な構造を採用したことで、現在市場にある他のドライバーとは明らかに異なっている」と語っている。ウイルソン社はまた、スパインドライバーの慣性モーメント(MOI)も、USGAに規定された数値限度一杯で適合していると話している。このクラブの標準長さは、その設計によりコントロール性を犠牲にすることなく1インチ長くしてあるとの同社の話だ。

ウイルソンゴルフの推奨標準シャフトは、グラファイトのUST V2 HMOIシャフト(65グラム)だが、現在市場で流行しているシャフトもオプションで装着できる。前出のクラーク氏は「スパインドライバーの技術的なメリットと性能向上は、当社契約プレーヤーによるテスト段階でも高く評価されており、ウイルソン契約プロのパドレイグ・ハリントン(2007全英オープン優勝者)も、現在使っているウイルソンのアイアン加え、バッグに入れることを待ち望んでいる」と話している。ウイルソンスタッフ・スパインドライバーの米国市場での発売は10月の予定で、米国市場標準価格(MSRP)は1本399ドル。左用も同時に発売される。
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(2007/09/25(火) 16:57)

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